あの~この人、持って行っていただけるでしょうか?
何のことかと申しますと、実はネコのことでして・・・
調律でお客様のお宅へ伺うと、たまにお宅のネコさまがピアノの上に鎮座しておられたりする。
まあそれはかの方たちの習性なのだから、あれはあれでしかたがない。たいがいは、私たちがピアノの前に立つと迷惑な眼差しでこちらを警戒しながらも、面倒くさそうにのそのそと立ち退いて私等律師の職場を確保してくださる。ちゃんとわかっていらっしゃるんですよ!先ほどは・・・それはそれで我々も真摯な気持ちでもって、心からどうもありがとうございました。と感謝するわけなんです。
しかしですね・・・たまにはこれは手ごわいぞ!と目を合わせた途端に感じる場合があるんです。
・・・ではこれからその場面を描写
こんにちは・・・ ギョギョギョ!わぁ大きい・・・!で・・・彼らはこちらをじい~と見ているだけで、ピアノの上から立ち退いてくれない・・・負けてはいかん!(これ、私の気持ち)
すみません・・・調律なんでどいていただきたいんですけど^_^;
彼、ジイーとこちらを見てる・・・
これはどうも退いてくれそうにないな・・・と抱き上げて降りてもらったけど・・・なんて重いんだ
と下ろした途端、彼はピアノの鍵盤蓋を飛び越えて、再度こちらをピアノの上からジイ~ツ・・・
(@_@)しばし唖然・・・・・・
気を取り直して・・・今度は、おじさんこれから調律するんだから、どいてって言ったよね!と目を見ながら強い口調で抱き上げて強制退去していただいた。
やれやれと一息入れる間もなく、彼はまたしても鍵盤蓋を飛びはねてピアノの屋根に・・・
そして此方をにらみつけ・・・
ガオーツ・・・ あ~びっくりした!
あんた猫じゃなくて本当はライオンだったのね・・・
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Landon Drewes (木曜日, 02 2月 2017 03:01)
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Kelle Kellems (金曜日, 03 2月 2017 13:52)
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