おねだん以上○○○…がキャッチフレーズの企業があります。
こちらはモノづくりではありませんが、当方も価格に比較して作業満足度が低いということはないでしょう、と自負しております。
それでも、ピアノ調律師を選ぶ基準はさまざまと推察します。
買った店でやらないといけないのではないか。
出張代が高くてもずっと同じ人に来てもらっているから断るのが悪い気がする。
有名ミュージシャンの調律をしてると宣伝してるから高いけどなんかいいのだろう。
・・・・・・
といった方々もおられるかもしれません。
価値観やしがらみ等々の理由もおありでしょうから無理強いはしません・・・。
ただ、ご依頼くださり、ご満足いただけるお客さまがおられれば、継続している意義があります。
組織のバックボーンには、「社会に恩返しする』ことがあります。
縁あった方には、出来るだけのことをする。
ゆめゆめ惰性で行っているようなことはありません。
一期一会の思いを込めて行っています。
お金お金…ということもありません。
糊口がしのげれば、というところです。
そんな部分に共鳴してくださる皆さんがいらっしゃれば大変嬉しいことです。