サービスの料金、価格は安売りしてはいけない。
あなたの価値をおとしめる。
などとコンサルティング等でよく見聞きする言葉です。
例えば、レッスン料など、個人の先生でほ経験、技術などに見合った料金設定ということはあると思います。
ソラシ堂の料金が「どうしてそんなに安いのですか!?」
と驚かれることがあります。
大手メーカー系や販売店では、調律師の取り分と会社の利益がかかって来ますから、
そこから算出した料金が60%~70%くらいになるのです。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
マーケティングとして、いろいろな業界で
(こーんなにウチはお客様が増えているんですよ!)
(今月は○○も売り上げがアップしましたー!)
など宣伝に使う方法があるのかも知れません。
本当のことかも、ウソも方便の広告手段としてなのかも、
実際どうなのかはわかりませんが…
大きく見せる、選ばれてる、というところをアピールして売り上げを伸ばしたいのが企業であり、個人業者であり、ライバルとの競争に勝ち抜くための常套なのでしょうね。
調律は力を出し惜しみすることなくやっています。
と当たり前のことを書いている上手い宣伝文句が書けない事務局事務で、
正直者であるのか、はたま本物の馬、鹿なのか・・・
ひとつ、みなさまに伝えたい大事なことは、
ソラシ堂調律師たちはまったくの「ばかまじめ」であるということです。