昔、そのタイトルのノンフィクション作品が世に出たとき、かなり話題になったと記憶しています。
「絶対音感』というコトバが一人歩きして、持ってないと肩身が狭いような・・・
我が子にはつけさせたいと、標榜する音楽教室へ通わせたり・・・
でも、あの本の結論としては、なくても不自由しない!?でなかったのでは??
読み返して見れば良いのでしょうが、ブックオフにあるかしら?
ところで、古楽器の調律にはA=415Hzが用いられるのであれば、現代ピアノの国
際基準A=440Hzより半音も低いということです。
持っている方は、生活音も音名で聞こえてしまうとか❓
それはそれで鬱陶しいように感じるのでは?と持って無い者は、余計なお世話ですかね。
メリットとしては、耳コピしやすいでしょうねー!
調律師は相対音感でいいので、
一般的に無いなら無いでもデメリットというほどではないように思われます。